✨災強のすけっと　10月～11月活動報告

災強のすけっとでは、10月〜11月前半にかけて、県内各地で防災に関する体験型イベントやワークショップを実施させていただきました。子どもから大人まで楽しみながら学べる防災をテーマに、多くの出会いと学びに恵まれましたので、活動の様子をご報告いたします。

🟦 10/4　みやぎ生協 COOPでのイベント「防災DAY」にて「災強バッグ」ブース出展

みやぎ生協様のイベントにて、「災強バッグ」のブースを出展させていただきました。防災バッグの重さに注目しながら、「実際に持って歩くことのできる防災バッグの中身を考えるワーク」を行いました。子どもからご高齢の方までたくさんの方に楽しんでいただき、

子どもたちからは「家に帰ったら家族と一緒につくる！」という声、大人の方からは「すぐに見直します！」という声を多くいただき、非常に充実した機会となりました。

南吉成小学校の家庭科室をお借りし、5年生の児童のみなさんに湯煎調理による「サバ飯」授業を実施しました。電気・ガス・水が使えない状況を想定し、限られた材料と道具で温かい食事を作る方法を体験していただきました。

子どもたちはチームごとに協力し、できあがったケーキに笑顔があふれ、先生方からは「学びと楽しさの両立が素晴らしい」との感想もいただきました。

泉中央駅前 SELVA 1階の広場にて、災強のすけっとオリジナルの体験型防災イベント「防災アドベンチャー」を実施しました。

2日間で非常に多くの親子連れの方々にご参加いただき、「防災のイメージが変わった」「また来たい！」という声が寄せられました。

福室市民センターまつりでは、「身近なものを使った応急処置」をテーマにワークショップを行いました。

多くの方が真剣にチャレンジしてくださり、「楽しい」、「家でもやってみたい」という声をいただきました。

10月〜11月前半は、地域の皆さま、学校の先生方、行政・企業の皆さまに支えていただきながら活動を行うことができました。災強のすけっとは、**“明日、自分で実践できる防災”**を大切に、これからも活動を続けてまいります。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。